ブレーキは大事!、ブレーキは楽しい!、ブレーキはチャリの全て!
ブレーキはテクでかわしてカバーする。急にきくと危険だから、ゆっくりときくように、ABSみたいにあまりきかないブレーキがいい。雨の日は、制動するのに数メートルかかるほうがいい。
顔出しの驚異?
いや、まじで何気なしに言った言葉が大きく影響していて、後に引きずってしまうことってありますね。ほんと、あれはまずかったな。と。
何を寝ぼけたことを、寝ている間に、がっちゃんこだ。
寝ぼけているとブレーキがかけられない。
あっというまにスクラップと化し、だれかがけがをする。
ロックしても大差ないし、前輪がきゅうにかたまって、一回転してころげてしまうとか、、浮き上がるくらいはあるかもしれないが、本気でやるには、棒が前輪にささらないと無理だ。
自分は、カサがささった。前輪のスポークに、ゆっくりだったが、みごとに一回てんして、かおからアスファルトに向っていた。
どうしよう、、スローモーションだったが、次の瞬間、血だらけだった。
一緒にいた友人が焦りまくる。そのカサを渡したのが友人だったのだ。
ほんとうに、ある意味友人のせいだが、のけぞったおかげで、皮膚1枚を切るだけにとどまり、血が出たが、打撲もなく、幸いだった。
これ、ママチャリのはなし。
ジャックナイフというらしい。
前傾のチャリは、もう、終わる。絶対に終わる。ヘルメットがない顔からいく。だから絶対やばい。
フルフェイスが必要だってこと。
それでも、、、だから、カサをチャリに付ける装置とか、ほんと、マゾいな、なんでそんなに消し飛びたいのか?おのれは?という気がしてならない。
これが、チャリで前転した人間が思うことである。
そして、前傾にはならない。
棒はチャリにつまない。。。
そうやってしのいできた。
だから、チャリってのは死ぬほど怖い乗り物だ。
ブレーキが利くっていって、前転するには、わざとやらないとできないだろう。
前傾で乗っているのはあえて、怪我をしたいのとしかおもえない。
だからこれで、ブレーキが利くって恐ろしい、だが、前傾で乗るような人はもっと恐ろしい目にあっているから、あまりきにしないのだろう。
で、ブレーキが効きすぎて困ることはなく、
一番最強なのが、ママチャリの後輪のドラムブレーキ。
これが最凶だ。
これを超えるブレーキはない。油圧ディスクがいいというが、まあ、どうだろう?
だから、最安ママチャリの後輪ブレーキに近づくために人は何万も投資をしてブレーキを利くようにしている。
これがわかるか?いみが??
ブレーキは大事!、ブレーキは楽しい!、ブレーキはチャリの全て!
である。
だから、一番、カネを掛ける場所である。手間を、手入れ、チェックをかける場所である。
サスペンションが壊れたといって、大問題になるが、ブレーキが聞かなくなったと言って大問題にならない。
なぜ?
2つあるから。
トラブっても、メンテ不良。乗り手の責任となるからだ。
ブレーキはメンテしないと、ちゃんときかないのだ。
知ってた??
知らなかった??
ネジが緩んでいるだけでアウトだ。
だけど、一度、ちゃんと利くチャリにのってみるとわかる。ジャンプしたくなる。坂道をがんがん、急激に下ってみたくなる。技をしたくなる。。
足とチャリが張り付いたようになる。操縦が、フラフラだったのが、シャープになる。
戦闘機とジャンボジェットの違いくらい、アクティブさが変わる。