マーブルグラミーの飼育

マーブルグラミーの飼育



マーブルグラミーの飼育は簡単で、楽しいです。でも、あんまりいい噂は聞きません。
まず、凶暴で相手を殺してしまう。

その辺りはベタに近いかも知れません。

しかし、たくさん入れると、問題ありません。

マーブルグラミーは、非常に頑丈です。
しかし、やはり、水が汚れるとエロモナス病などで落ちてしまいます。

これは、自分の失敗ですが、グラミーは争いを抑えるために、複数飼育、それも5,6匹以上、した方がいいということで、色々と、入れたんですが、でかくなるに連れて餌が半端ない、そのため、汚れがどんどん溜り、病気となり、どんどん落ちてしまいました。


しかし、それ以外で言えば、多種ある熱帯魚の中でも、マーブルグラミーは、高評価です。
独特すぎる体型で、ちょっと、、、という方もいるでしょうが、少し、余裕がでたら、また飼育したい1種です。

今度は、無加温で飼育したいです。多分可能です。
白点病さえ治療できれば、いいと思います。

マーブルグラミーは、色違いでオレンジのヤツとかがいますが、ゴールデンと言われています。

やはり、マーブルグラミーでしょう。原種は、フリースポットグラミーといい、紺の縞が3つしかないのを改良して、マーブル状にしたのです。それの白色化したものが、ゴールデングラミーです。

フリースポットは、大きくなるようです。
その点、マーブルグラミーは非常に飼いやすいサイズ。ちょうどいい。シルバーグラミーはデカイ。
その辺りから、この1種が一番いいとおもいます。

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