ニムボクロミス・フスコタエニアートゥス

ニムボクロミス・フスコタエニアートゥス


 ニムボクロミス・フスコタエニアートゥスこと、フスコです。
綺麗ですね。
色を塗ったように、綺麗です。

照明の明かりで撮影するのと、フラッシュ撮影するのでどっちがきれいなんだろうか?
と思っていたのですが、おそらく、両方出来る限りやるべきなんじゃないでしょうか?
 プロの水槽カメラマンは、上からフラッシュをいくつもたきます。

正面からフラッシュを放つと反射が写ります。
ですが、取り外し式のフラッシュはないので、照明か、フラッシュのみです。

フラッシュで撮影したのが上の画像です。
照明だけの時よりも、反射した光が写って、メタリックブルーを表現するには、フラッシュは必要です。

しかし、このニムボクロミス・フスコタエニアートゥスは、ほんとに美しいですね。
色を塗ったみたいに、3食くらいが入り交じり。
安価でありながら、とてもいいです。

しかし、この魚、この後、おとなしくなって、すっかり発色は失せてしまいました。

暴れている時が美しいようです。
平和なんですが、少し残念。

実に矛盾の多いアフシク飼育です。


しかし、でかい口です。このさかな。

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