卵生メダカ ダゲッティ

卵生メダカ ダゲッティ

ダゲッティは優秀です。5年くらい前にかってきて、ろくな手入れもせずに、1世代産卵して、全てがオスで、もう老化まちですが、ずーっとまだいきています。

老いも感じさせず、同じ風格で、みなオスで格好がよい。
これほど優秀なものも珍しい。ヒーターなんていりません。部屋では。

昔、卵生メダカをかったときに、一緒に買ったのですが、日本メダカより丈夫じゃないかというほど、丈夫です。

ダゲッティは、メダカマニアの間で安く手に入りますので、クラウンキリーなんかもいいものが手に入りますね。

名前はマニアック、メジャー種で安い、その上、美しい、いいことづくしです。

何事も金融に支配されてしまった世の中では、カネが美しいと感じることが多くなります。

お札が美しいというのがその最たるものでしょう。


ただ、デザインは美しく、紙もこだわったもので、実際美しいのですが、世の中には、札が好きな人と、コインが好きな人が居ます。

これは、前者は美しいというよりはカネ、裕福さに興味が強い人、後者は金属のピカピカした光が好きな人で、これは物質に興味がある人です。

まあ、通貨経済じゃなければ、後者の人のほうが奉られて、崇拝されるのでしょうが、いくつかの国を除いてほとんど世界中、通貨経済です。


まあ、実際、通貨経済の恩恵もありますが、いわゆるどこかで操られていることはいなめません。

そんなとき、純粋にメッキの輝きの美しさを作り出すことに夢中になって、何年もやっている人は、ある意味、本当の幸せを楽しんでいるのかもしれません。

人気の投稿